英語を学ぶ上での最強な武器とは
こんにちはマッツーです
今回は
英語においてとても重要かつ最強の武器、
五文型についてお話していきたいと思います。
文型とはその名の通り文の形、
文のパターンです。
どうやったら英語がわかるようになるのかな
と考えているうちに、
あれ!?
英語って実は5パターンしかない!?
という事に気づいたみたいなんですよね。
ではそもそも
なんで文型を学ぶのか
の話に進みます。
5つのパターンだけ!
と言われたら
なんかすごいように感じるけど
なんでそんなにすごいのか
きちんと説明します。
ここで3つの例文を用意しました!
とてもシンプルな文章なんですが、どうですか?
ぜひ訳してみてください!
she runs fast
she runs a shop
とりあえず訳せたら、
答えに行く前に
それぞれの文型も考えてみましょう!
5つの文型に当てはめてみましょう
*品詞の働きはこの通りです
・名詞→socになる、前置詞のo
・動詞→vになる
・形容詞→cになるor名詞にかかる
・副詞→名詞以外にかかる
(文、全体、動詞vにかかる)
↑これもとても重要なポイントになってくるので覚えていてください!!!!
さて答えに行くのですが
まず she runs が2つの文にあります。
sheは最初の名詞なので主語s。
runsは動詞で動詞はvにしかならないので
この2つでsvということが分かります!
ということは残りの単語、fast, a shop
の品詞が分かれば
当然文型も判断できるわけです!!
さて、ここでポイントがあります!!!!
それは、修飾という点において
どの単語も、
「動詞を越えて
修飾することはできない」
のです。
まず、fast はには副詞と形容詞があります。
ですがもしこのfastが形容詞なら
上のポイントを踏まえて
名詞であるsheを修飾することはできないので、cになるしかないのですが、
s=c、彼女=速く は成り立ちません。
つまり、この場合
fastがかからなければいけないのは
名詞ではなく動詞です。
よって速くというのは副詞です。
この文章はsvの第一文型となるわけです。
次にa shop がお店という名詞
ということはわかるでしょう。
この時、主語はすでに出ていて
前に前置詞はない。
ということはこの名詞は目的語か補語の
どちらかです。
ここでも登場するのが
主語とイコール=になるかどうかです。
もちろん彼女=お店とはならないですよね!?
よってこの分は
svo、第三文型の文です!
意味は、
she runs fast 彼は速く走る
she runs a shop 彼は店を経営している
と同じrunsでも意味が違ってきます。
品詞が分かれば
こうして文型の判断ができます。
特に英語は同じ単語の中に
何個も同じ意味があったりしますよね。
品詞を分解し、文型に当てはめることで、
それを見分けることができるのです!!!
はじめは少し難しくしく
感じることもあると思いますが、
慣れれば一瞬でできるようになってきます!
働きがまだ少し怪しいかな
と思う人は必ず前の品詞のところを
しっかり覚えなおしてください!!!
これが長文読解や英語訳、英作、文法などに
つながってきます!
これはほんとに重要です!
まだ嘘だと思う人は
騙されたと思って覚えてください!(笑)
決して無駄にはさせないですから!
さあ今回も最後に5文型を唱えましょう。
今回は日本語とも一緒に。
1sv sはvする
2svc sはcだ
3svo sはvするoを
4svoo sはvするo(人)にo(物)を
5svoc sはvするoがcだと
さて!!!
もっと詳しく知りたい!!!!
というあなた!
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